中世ヨーロッパでは、今のような食堂やレストランはありませんでした。 カフェのような店はありましたが、ワインなどの酒類が置いてあるだけ。 料理は仕出し屋から出前で取り寄せる形式のものです。 仕出し屋も、ギルドといって組合があり厳しい決まりがありました。 あれもこれも、色々な料理を一軒の仕出し屋で作ることを禁止されて いました。 ローストの店はローストだけ、テレビでも健康志向 のコーナーがよく見かけられるようになりましたが、それも関連しているのでしょ うね。 さて、中世のヨーロッパの食事回数ですが、一般的に昼食と夕食の2回が基本と なっていました。 たが、少量のパンとエールだけでした。 昼食は「正餐」と呼ばれ、一日の中でもっともしっかりとした食事内容になっています。 これに対して夕食は食べ物より飲み物が主流だったそうで食生活史と宗教1古代・中世ヨーロッパ食生活とキリスト教 The History of the Dietary Life and Religion (Part 1) The Dietary Life in the Ancient and the Medieval Europe and Christianity 水島 裕子 Mizushima Yuko 金城学院大学調理学研究室 著者 水島 裕子 Mizushima Yuko
中世ヨーロッパとかいうよく分からない時代 歴ネタまとブ
